フィリピナスオートショー ２０１２

おはようございます。

昨日からラオスに入りました。
フィリピンは時差一時間でしたが、ここラオスは時差二時間でこれは結構影響有ります。
今日本は６時半ですが・・・・・
こちらは４時半ですからね。
これは少し慣れるのに時間がかかりそうです。

さて、フィリピナスオートショー２０１２の第二回目です。
フィリピンで車関連で驚くことは「日本車びいき」です。
街でも日本車がほとんどです。
このイベントでも８５％が日本車です。
特にホンダ車が目に付きます。
日本についても興味しんしんで、いろいろな質問がありました。
今のフィリピンの若者と話しておりますと、私が若い頃アメリカ文化に憧れ気持ちと同じものを感じます。
これはとても大事だと思いました。
周りの国々が感情的に対立する中で、ここに熱烈なサポーターがおります。

フィリピナスオートショー２０１２ その１

おはようございます。

日本は暑いようですね。
フィリピンから日本の天気予報を見て呆れるばかりです。
これは大変ですね！！
多くの皆様より「暑くて大変でしょう」とのメールをいただましたが・・・・
実は日本より気温は低いです。
その上、いい風が吹きますので体感温度はそれほどではありません。
まだまだ日本は９月一杯は暑いとか？
是非皆様、ご自愛ください。

さてさて、フィリピン訪問の第一目的「フィリピナスオートショー２０１２」を見に行きました。
日本で言いますと、筑波サーキットのような場所で実にのんびりしています。



これがフィリピンの最大規模のサーキットですから・・・・・・
今後の伸び方に大いに期待が持てますね。
内容はサーキットでのイベントと展示会場と分かれています。


この国の車好きは半端じゃないですね。



ちょっと場違いなこんな車も檄走してました。



展示の中心は日本では既に姿を消した車たちが人気なのです。
良く手入れされ、お金もかけてます。
丁度、中古車からノスタルジックカーに移行する時期の車です。
展示されている車の８５％が日本車で、その人気にも驚きました。

ジープニーは今も健在！！

おはようございます。

少し更新が遅れております。
フィリピンにやってきました。
実に久しぶりのフィリピンですが・・・・・・
大きく変わりました！！
まあ、十数年ぶりですから当たり前と言えば当たりまえですね。
高層ビル群にブランドショップ、高速道路に高速鉄道と様変わりしました。
アジアの最貧国と言われたのも過去のものになりました。
兎に角、街に活気があります。
それを象徴するのが朝晩の交通ラッシュです。
車が急激に増えた為に、メイン道路はどこも渋滞渋滞渋滞です。
朝五時でこの状態です。




ここで活躍するのが・・・・・・
フィリピン名物「ジープニー」です。
ジープを改造して作りました「乗り合い小型バス」です。
手を上げれば何処でも停まって乗れますし、何処でも降りることが出来ます。
基本は１０ぺソ（２０円）からです。






丁度、日本が東京うオリンピックで活気に溢れていた頃でしょうか？
世界で一番危険な街と言われたマニラも大きく変わりました。

久しぶりに「マクロで蜘蛛の露」

おはようございます。

これから出掛けます。
今回はラオス単純往復ではなく、フィリピン経由、ベトナム経由で、カンボジア経由でビエンチャンまで行きますので、結構な距離と複雑なルートです。
フィリピンは本当に久しぶりで大変楽しみにしております。
このところ毎朝やっております、スカイプを使いました英会話の先生がおり、今回もアテンドしてくれますので大変心強いです。
発達著しいフィリピンはとても楽しみですね！！

それでは皆様行って参ります。

今日は一昨日撮りました「マクロで蜘蛛の糸」です。

どうして竹島は侵略されたか？

おはようございます。

最近、やっとこの暑さに体が慣れてきました。
夜もよく寝れて起きることも無くなりました。
さあ、何処からでも来い！！
そこで・・・・・
明日から東南アジアに出張です。
問題が山積しておりますが、何とかガンバッテまいります。
更新が遅れるかもしれませんが、ご了承をお願いします。

今日はやはり気になる竹島・尖閣諸島問題です。
こんな分かりやすい資料を見つけました。
これで竹島問題は理論的なベースができました。
これが実に分かり易いのです。
読んでみてください。

重苦しいことになりました。

おはようございます。

日本を取り囲む国々と緊張が高まりました。
と言って日本が仕掛けてものでは有りません。
「仕掛けられた」のです！！
それも・・・・・・
足元を見られて付け込まれたのです。
皆様ご存知のように、領土問題は力関係です！！
早く言えば今なら侵略出来ると読まれたのです。
それは・・・

１、政権が盤石ではない。
２、政権に国民の支持がない。
３、政権に決断力が無い。
４、国民の目が国内を向いている。
５、未だ経済が立ち直らない。
６、震災により更なる負担が生じ、経済の先行きに不安が増大した。
７、原発事故が更なる経済の不透明さを生じさせた。
８、国民の間に勝ち組と負け組みの格差が拡大し、不満が国内に蔓延している。
９、親殺し、子殺し、無差別殺人、子育て放棄、いじめなど頻発している。

ここに来て将来の為に増税することに命を賭けます！！
増税したら経済が更に落ち込むことは国民は誰でも感じています。
２０％を切る政権が何も出来ないと「舐められた」結果です。

先日１５日は敗戦記念日でしたが、３１０万人の亡くなられた人々に対しても、ここで韓国や中国やロシアや台湾に対して領土を渡すわけにはゆきません。

何もかも閉塞状態の今、夜明けは近いと思いたいものです。
今日は１５日に撮りました朝焼けです！！

素晴らしい若者たちです。

おはようございます。

この暑さに加えて・・・・・
日本列島を取り囲む国々から領土問題での攻撃を受けて、ますます重苦しいお盆になりましたね。
特に竹島については、韓国大統領が頭がおかしくなったのか？
そんな言動や行動で理解に苦しむものです。
対日本を攻撃さえしていれば、国内は一本にまとまり自分の地位も安泰！！
そんな中、日本の高校生が作りました画像が話題となっております。
これは必見です。
分かり易いです。
これを突きつけられたら・・・・・国際司法裁判所も韓国の違法性にレッドカードを出すでしょう。
是非、御覧ください。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=mpW6B-qDWcc

又、日本の朝鮮半島支配は不当な行動も沢山有りましたが、歴史を踏まえてみれば今の発展に寄与した面も否定できません。
功罪は当然あるのに、負の面ばかりが強調されているのが日韓関係です。

今日はこれを是非読んでください。

おはようございます。

８月１５日ですね！！
日本の「敗戦」した日です。
毎年書いてますが・・・・・・
そろそろ、この戦争の歴史的な事実を国として残すべきです。
どうして始めたのか？
この一点だけでも確かにしないといけません。
３００万人もの人が亡くなりました。
死にたくない、生きたいと願って死んでゆきました。
この人達に対しても責任があります。

この点はドイツを見習う必要があります。
そろそろ当時を生きた人々も少なくなりました。
国を挙げてこの戦争の総括をしないと、次の世代は更にちんぷんかんぷんになるでしょう。

その意味でも、今日は昭和天皇の「終戦の詔勅」をじっくり読んでください。

http://homepage1.nifty.com/tukahara/manshu/syusensyousyo.htm

閉会式はクルマが効果的でした。

おはようございます。

ものすごい雨の音で目が覚めました。
今日こそ天気予報が当たりました。
今年の夏で一番の降りでは？
九州から北海道までこの降りのようですから、特に今年４回目となります九州はお気をつけください。

さて、毎日眠い目でお仕事した方も多かったロンドンオリンピックも終りました。
その開会式もすごかったですが・・・・・
閉会式もこれまた一見の価値がありました。
特に車の使い方は秀逸でした。
トラックやトレーラーに装飾して運びいれ、車の上でパフォーマンスをしてそのまま引き上げるから、設営も片付けも必要有りません。
実に流れがスムースでした。
自動車王国でした英国の自動車の歴史を髣髴とさせる使い方にも感心しました。
名車はほとんど登場しました。
しかし・・・・・
有名ミュージシャンにお株を奪われて、刺身のツマ状態でかわいそうでしたね。
ズームインしても、ピントはクルマには合わせてもらえませんでした。
オリンピックでこんな車の使い方は初めてです。

それにしても・・・・・
こんな派手なパアフォーマンスをやられては、次回の開催地リオはどうするか？

閉会式の数多い写真から、このクルマたちを探しましたが・・・・・
やはり、刺身のつまで全然探せません。
この元スパイガールズのベッカムの奥さんが、ロンドンタクシーの上で踊るものがあるくらいでした。

ロンドンオリンピック終了です。

おはようございます。

連日寝苦しい中をさらに寝れなくさせた「ロンドンオリンピック」が終了しました。
史上最大のメダル獲得数だそうです！！
ともかくもおめでとうございますですね。
今回のオリンピックはいろいろ特徴がありました。

１、世代交代を印象付けた。
２、２０歳前後の選手が頑張った。
３、勝つことよりも楽しむ、その結果がメダルに繋がった。
４、個人より団体にその力を出すことができた。
５、女子の力が際立った。
６、相対的に男子は後退している印象。
７、審判の稚拙さ、レベルの低さが目立った。
８、日本からは大応援団が大挙して押し寄せ、景気など関係ない二極化を印象付けた。
９、どうしても中国に勝てず、決勝で敗れて銀メダルのケースが多かった。
１０、全体的な選手層は底上げしてきており、次回のリオに期待をつなげた。

そして最後に「米満」がやりました。
堂々の金メダル！！
有終の美が飾れました。