アンデス便りをいただきました。

おはようございます。

昨日の太陽に蒼い空は夏でした。
久しぶりに「真夏」を満喫しました。
その代わりに、涼しい気候に慣れた体には少々効きました。
ここは気をつけないと体調崩しますね。
私も自慢の胃腸がダウンしました。
そうですね・・・・・
毎日、空腹にキンキンビールを大量に流し込んでいては、さすがの健胆な胃腸も悲鳴をあげますね。
それにとうもろこしや枝豆など、どう見ても消化の悪そうなものが「あて」ですから、たまには抵抗することもありますね。
皆様もお気を付けください。

さて、今日は以前にご紹介しました「高田師匠」からのアンデス便りをいただきました。
高田さんのブログを拝見しましたが、どうやら私にお送りいただいたようですが、この貴重な写真を私だけではもったいないので皆様にもご紹介させていただきます。


ブログはこちらです。

http://nk14921012.blog.so-net.ne.jp/

さすがにアンデスは道路の整備はこれからのようです。
この悪路は想像を絶しています。









海岸では霧もすごいですね。



各地で友人と盛り上がっていますね！！





アンデスの町そのもの！！
行きたいですね。



そして、こんな風景に出会えば疲れも吹き飛びますね。








これからの道中もお気をつけて！！

今日から中京方面に出張です。

こんなモンキーもありですね！！

おはようございます。

お陰さまで、風邪は峠を越えました。
何とか今日からは復帰できそうです。
今回は喉が主な風邪の症状でしたから、お医者さんにも行かず、薬も飲まないで・・・・・・
もっぱら「はちみつ生姜湯」を飲みました。
一日２Lは飲みましたでしょうか！！
これが効きました。
皆様も、喉風邪には是非お試しください。


さて、今日は久しぶりにMCの話題です。
それはモンキーの白バイ仕様です。
この一番初期型モンキーを白バイに見立ててあります。
これは改造したものではなく、フレームから作り上げたそうです。

作ったのは「バンブー」竹尾社長です。





http://bamboo.jpaccess.net/blog/?page_id=2

この発想はカスタム的には大変面白いですね。













ただし・・・・・・

お値段が！！



う～ん、考えますね！！

新型モンキー発売

おはようございます。

先日、新聞を見ておりましたら・・・・・
自動車欄に、「ホンダモンキーフルモデルチェンジ」と出ておりました。
３０年ぶりにフルモデルチェンジ！！
それは見ておかなければいけない。



エッそれ何と言われる方のためにモンキーの説明をします。
モンキーとは、ホンダが製造販売している原付バイクのことで、コンパクトでシンプルな車体と愛らしいデザインが特徴です。
人の体よりも小さく見えて、バイクに乗るというよりもバイクが人にくっついて走っているような感覚になり、その見た目からサルが乗っているように見えて「モンキー」と名づけられたそうで、乗る人もそれを見る人も楽しい気分になれるバイクです。

最近では大人の一分の一のモデルの代表で、多くのパーツが発売されておりそのパーツやフレーム・エンジンまで交換して楽しむ大人の少年も多いようです。
大人がやりますので・・・・
かかった費用が数百万円なんてこともあるようです。



そこで実物はまだ近所では見れないので、ホンダのHPで見てみることにする。
大きな写真がなくて申し訳ないのですが、どこを見てもフルモデルチェンジとは思えない。

http://www.honda.co.jp/Monkey/





大きく変わったのはエンジンというか・・・・・
排ガス対策からキャブレターからインジェクションになったことだ。
そして驚くことがその値段です。
今やモンキーも３０万円するのです。
単純に比較はできませんが、ホンダのベストセラー「カブ」は２０万前後、前のモンキーは２２，３万円だったはず！！
この時代に値上げですか？
若者の手取りの金額の２倍では、到底遊びでモンキーは買えませんね！！

秋の甲斐路へバイクで行く！！

おはようございます。

昨日は素晴らしいお天気でした。
久しぶりに秋らしい良いお天気でした。
このお天気に誘われて、山梨の復元カレラさんへバイクで行きました。
あさ、クルマで出掛けたのですが・・・・
あまりの天気の良さに、高速を１区間塩尻までゆきまして、バイクに乗り換えするために家に帰りました。
しかし、これは正解でした。
そして、バイクですから当然下道にしました。
久しぶりのバイクでした。
前に何時バイクに乗ったのか・・・・・
良く考えてみましたら、２か月ぶりでした！！
良いですねバイクも・・・・・
バイクはいつもの２２年お付き合いしていただいております「BMW１００S]です。
気持ちよく走ります。
歳を感じさせません！！

秋の甲斐路を満喫させていただきました。

新緑の野麦峠

おはようございます。

先日、男の更年期のことをアップしましたら・・・・
大きな反響がありました。
身近に感じていらっしゃる方が多いようです。
では・・・・
男の更年期を「ぶっ飛ばす」にはどうするか？
８００万人もいる我々団塊の世代はどうすればいいのだろうか？
それは・・・・
基本的には気分が乗らず、落ち込んでしまうのですから・・・・
元気になるようなことをすればいい。
ワクドキするようなことをすればいい。
要するに「好きなことを好きなように」させなさい！！

ビートルズも言ってます！！

And when the broken hearted people
Living in the world agree
There will be an answer
Let it be

悲嘆に打ちひしがれた人々も
楽しい世界になる日が来る
きっと解決策がみつかるはず
なすがままに、そのままに


そこで、今日は私の２大ワクドキのひとつ・・・・・（当然もうひとつは写真撮影です）
晴れた日のツーリングをご紹介します。
１６歳でバイクの免許を取ってから４０年以上、バイクが身近に無いことはありませんでした。

女性に振られたときも。
大学受験に失敗した時も。
脱サラした時も。
複雑な人間関係で悩んだ時も。
会社の業績が好転し無い時も。
その他、諸々の悩みが生じた時も。



何時でも晴れた空の下、バイクに乗り知らない道を目指すことで・・・・・
さあ、明日から頑張ろう！！
そんな気持ちになりました。

今日は先日行きました私の定番「野麦峠」をお送りします。

開田村長峰峠から見る御嶽山です。

長峰峠

前田中知事の置きみやげ・・・・・
木製のガードレール！！


野麦峠も平日で観光シーズン前ではこんなもんですね。
いやいや、貸し切りでした！！

野麦峠

そして、自然の鼓動がひしひしと聞こえるような「新緑」です。
これを見たら元気が出ます。




なかなか合格者が出ません！！

さあ、さあ検定が新しくなりました！！
当事務局の若手の〇井君の力作です。
結構難しい！！
皆様のチャレンジをお待ちしております。


ちょっとノスタルジックなF1検定★★★★ powerd by けんてーごっこ

バイクに乗りました！！

おはようございます。

連休の最後に今年２回目のバイクに乗りました。
丁度、長野のMウエーブにイベントを見に行く都合がありました。
クルマでも良かったのですが・・・・・
お天気がよく、風も柔らかくて、絶好のバイク日和でした。
きっと新緑がきれいだから、犀川沿いの国道を走ることにしました。
行きは時間がなかったので、長野東ICまでは高速を使いました。
久しぶりのバイクでの高速道路で、最初は緊張しましたが・・・・・・
すぐに慣れて気持ち良く走れました。

生坂村周辺の水鳥公園の新緑です。




長野で仕事が済んだあと、大峰高原を経由して「大楓」の様子を見に行きました。






成就院の大銀杏も芽吹いてました。
美人の奥さまはお留守でした！！



半日の短いツーリングでしたが、風の中を走ると気持ちがすっきりしました。
マイバイク・・・・
２３年間新車からお付き合いいただいてます。
まだまだ、若いものには負けません！！



HPにランボルギーニミウラ登場です！！
事務局M君の秀作です。
ご笑覧ください！！

http://www.nostalgic.co.jp/car_archive/car/miura.html

日本最大！いや世界最大の二輪車ショップです！！

おはようございます。

昨日はGSの閑古鳥は大忙しのようでした！！
閑古鳥が大忙しとは？？
大変に暇そうでした。
いや・・・・・
GSにクルマが一台も入っていない状態のGSがほとんどでした。
その中で、昨日のGSの混み方に嫌気がさしてガスを入れなかった私は・・・・・
一人寂しく！！
道路からの冷たい視線を感じながら、セルフのスタンドで１５６円のガソリンを入れました。
昨日と比べて３１円差！！
７０リッター入ったから２３００円ほど１日で高い買い物をしたことになる。
ホントに許せない。
政府の無策！！
トップのリーダーシップの無さ！！
読みの甘さ！！
ガソリンを入れている間に、だんだん怒りが込み上げてきた。


さて、今日は昨日伺いました「ユーメディア湘南」です。
題名にもありましたように「世界一の規模」です。
ハンパではありません！！
http://www.u-media.ne.jp/SiDetail.do?shopCd=002

梅田モータースグループの旗艦店です。
敷地２０００坪に５千台のバイクが在庫しております。
すごいですよ！！
新車、中古車、輸入車などすべてがそろいます。
オートバイ屋さんのイメージではありません。
いつ行きましても「驚き」の連続です。








多くのライダーが押し寄せます。



メインテナンスも充実してます。




このユーメディアが「東京プレミアムMCショー」に４０台の選りすぐりのプレミアムMCを展示・即売します。
http://www.premium-motorcycle-show.com/

ご期待下さい！！



今回のけんてい・・・・
結構な難問です。
合格ギリでした。

ノスタルジックカー型式間違い探し&型式エンジン一致けんてー powerd by けんてーごっこ

能登半島へツーリング

おはようございます。

今日は早く目が覚めてしまいました。
昨日の寝すぎの分が、今日で差し引かれたような気分です。
このところこんなことは無かったのですが、家のベッドが合わないのかもしれない。
体がホテルのベッドに馴染み過ぎているのかも？？
本当は反対の人が多いのだろうが、年間２００泊以上ホテルに宿泊しているので・・・・
職業病？？
なんてことも有りえるかもしれません。
まあ、早く寝れば早く起きるのは当たり前ですから、もう少し遅く寝ることにします。

さて、一昨日は金沢で家族とドッキングして、能登方面にツーリングに出掛けました。
毎年、私が「糸切れ凧ツーリング」をして帰りに近いときに家族とドッキングして、２，３日を過ごすことがここ数年のパターンでしたが、皆様いろいろとご予定がお有りのようで、今回は金沢一泊でその帰りに能登半島へのツーリングとなりました。
ところが、朝にスタートしようとしましたら・・・・
三男のハーレーの鍵が無いと言う！！
昼からの用事で先に娘と帰ったかみさんの車に入れたとのこと！！
スペアは持ってない！！
ツーリングにスペアキーは必需品が分かっていない。
すぐに長男が車を追いかけて帰ってくるまで一時間。
スタートが遅れた。
しかし、天気は最高でした。
気持ちよく走れました。
右から長男、三男、次男です。
皆さん多大なバイクのローンで大変です。

能登の海は静かで綺麗でした。

名前の知らない花も咲いてました。
知らないのは私だけかも！！

最後です。野麦峠から木曾を経て伊那路へ！

おはようございます。

そろそろ、他の話題を・・・・
そんな気がしますので、今日が最終です。
実はこのシリーズは、２回走って撮影したものです。
一回目は、松本ー野麦峠ー高山ー安房峠ー松本
二回目は、松本ー伊那市ー権兵衛峠ー木曽福島ー開田高原ー野麦峠ー松本
今日は、この２回目を中心にお送りします。

タンポポに新緑、そして晴れた空。
思わずバイクを路肩に寄せて撮りました。

木曾と伊那を結ぶ新装なった「権兵衛トンネル」、これで無料はすごいですね。
昔の権兵衛峠が懐かしいです。

このトンネルから後を振り返ると、南アルプスが綺麗でした。

木曾の風景です。
田んぼの植えなおしをしていました。

そこから振り返ると南アルプスです。

そして、開田高原です。
御嶽山がその雄姿をあらわします。
寒くて震えておりました。

途中で一服・・・
もちろんタバコは吸いませんが・・・・

野麦峠を飛騨側から信州側に降りてきました。

六地蔵・・・・
御伽噺に出てきそうな雰囲気でした。

最後は、梓川をせき止めて作られた安曇ダムの新緑です。

２５年連れ添うＢＭＷで野麦峠 その２

おはようございます。

本日も昨日の続きです。
さあ、いよいよ峠越えに入ります。
桜の木の下で「居眠り」をして、体も気持ちも「しゃき」としました。
頬に冷たいくらいの風がこんなに気持ちがいいとは！！
この温度では頂上付近は寒いかもしれない。
といって、着るもの等もっているはずがない。
兎に角、スタートだ。
気持ちの良い冷たさが・・・・・
段々、寒さに変わってくる。
これは寒い！！
頭上の気温計が５度だ。
寒いはずだ。
これはたまらない・・・・・
こんな時のカッパだ。
カッパは雨のときばかりとは限らない。
やはり、効果抜群だ。
完全に風をさえぎるので暖かい。

女工達が歩いた野麦峠の旧道です。

そうこうしている内に頂上だ。
ここで一休み。
そして、野麦峠の館を見る。
まずビデオ上映からだ。
観客は私一人だ。
完全に貸切状態である。
２０分ほどであるが、女工哀史と女工の飛騨に対する思いがよく表現されていた。
お金もかかってそうだ。
当時、交通手段といえば歩くことで、諏訪の製糸工場まで４泊５日かかったそうだ。
夏はまだしも、冬のお正月を迎える時の峠越えはさぞかし大変なものだっただろう。
それでも、現金も持って家族の元に帰る喜びで頑張ったのだろう。
現金収入のない飛騨で、娘が稼いでくる糸つむぎの現金は貴重なものに違いない。
１日１０時間を越える重労働や、劣悪な労働環境で病気になったり、亡くなったりした方も多いと言う。
この少女達が作りだした生糸や生糸製品が、当時の輸出総額の４０％近くを占め、明治の近代化の礎を築いたのである。
その生糸で稼いだ外貨で、軍艦や大砲を初めとして近代的な軍備の増強が出来たのだ。
工作機械や産業機械を外国から購入して、一気に列強の端に位置することが出来たのだ。

こんな表彰状が誇りだった。
１２歳から１０年勤続して、箪笥をもらったようだ。

絵画も多数展示されている。

ここから飛騨の山々を見ると、故郷に帰った実感があったのだろう。
「ああ飛騨が見える」

飛騨側の高根村の分教場。

飛騨側から見る御嶽山。