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ノスタルジックカー新聞  第362号 [ノスタルジックカー新聞]

ノ┃ス┃タ┃ル┃ジ┃ッ┃ク┃カ┃ー┃新┃聞
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     ● 第362号 2012年 5月 17日


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     毎週木曜日発行予定   発行部数 それなりの数

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おはようございます。

いよいよ今週末19日(土)、20日(日)は第22回目になります「BP東京ノスタルジックカーショー2012」が

開催されます。

お天気も上々でイベント日和になりそうです。

今回より永年にわたり開催してきました東京ビッグサイトから、お台場の特設会場に場所を移しての初開催

になります。

インドアでの会場だけで開始して来ましたが・・・・・・

もう限界を感じました。

インドアの会場では、当たり前ではありますが車は展示するだけです。

もちろん、エンジンをかけることも出来なければ動かすことも出来ません。

ただ展示してある車を見るだけのイベントになります。

やはり、クルマは走って何ぼのものです!!

エンジンの音も聞けなければ、振動も感じられない、排気の匂いももちろん無い、これでは・・・・・

クルマの魅力の大半をスポイルしております。

そして、走っている姿こそクルマ本来の魅力です。

今回から走る、エンジンが吼えるとクルマの魅力がはじけるイベントに変身します。

バッドモビルもローラT70もポインター号を始めとして、展示されているほとんどのクルマが会場の特設コー

スを走ります。

TakiLolaT70MK3a.jpg

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画像 074.jpg


スカイライン55周年展や櫻井眞一郎の世界展も見逃せません。

ますます見所満載の「BP東京ノスタルジックカーショー2012」にお出かけください。

http://www.nostalgic.co.jp/

ノスタルジックカー新聞  第361号 [ノスタルジックカー新聞]

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     ● 第361号 2012年 4月 26日


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おはようございます。


今日は心配なお天気になりました。

といいますのは・・・・・・

ここ信州松本は今がまさに桜満開のピークなのです。

このピークにこの雨が降りましては、当然散るのが道理ですね。

そして、今年の桜は終わりということになります。

私はといえば、まだ今年は全然見ていないのに等しいですから、今日の雨で簡単に散ってもらっては困るの

です。

今年は弘法山と安養寺と二回行きました。

ここでもう二回程度行きたいところですが・・・・・・・

この週末、29日30日には「ながのノスタルジックカーフェステイバル2012」が控えており、当然そこは行け

ないとすると・・・・・・・・

どうやら、今年の桜は見納めというところになりそうです。



さて今日は、今週末の「ながのノスタルジックカーフェステイバル2012」に登場する「大目玉」のお話です。

このイベントも今回で8回目となりました。

もう8回もやったのか?

これが素直な実感です。

私が開催する年間イベントの最初に行われるもので、その年の動向を占う意味でも大変緊張するものです。

特に参加者の増減には神経を使います。

基本的に参加型イベントですので、この参加頂く皆様の数がとても重要です。

では今年は?

お蔭様で250台をオーバーしてうれしい悲鳴です。

では今年の大目玉は??

それは映画『バットマン』(1989)『バットマン・リターンズ』(1992)にて登場したBAT MOBILEです。

http://www.nostalgic.co.jp/nagano/index.html

P1280487.jpg

映画撮影用に製造された4台の内の1台。

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同型車は一時期あのマイケル・ジャクソンも所有していた事でも知られています。

このクルマを鹿児島のハニコレクションの羽仁社長のご好意でお借りすることができました。

このクルマのインパクトは、写真でも十分伝わりますが、その実物を見るとそのすごい迫力に圧倒されてしま

いますね。

P1280500.jpg

その特異なスタイルは、一目見てすぐに分かります。

ハニコレクションといえば、デューゼンバーグを始とするビンテージカーが有名ですが、こんな一見畑違いの

様に思われる車も数多くあり、羽仁社長のクルマに対する造詣の深さといい意味で「やんちゃさ」を感じます。

いつもお伺いするたびに増えるそのコレクションに、何時までもお若い「カーガイ」としての奥深さをしみじみ

感じいるばかりです。

このクルマが長野に登場します。

しかも・・・・・

ながのエムウエーブの周りの周遊道路を走ります。

デモ走行の先導車をつとめます。

これは見逃せませんよ!!

今週末はお天気も最高のようです。

是非、春爛漫の北信濃にバッドマンに会いにお越しください。


ノスタルジックカー新聞  第360号 [ノスタルジックカー新聞]

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     ● 第360号 2012年 4月 19日


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おはようございます。

桜前線が北上しております。

どの辺まで行きましたでしょうか?

一昨日の宇都宮はこれから満開の状態でした。

私のホームタウン「信州松本」は今年の桜はどうでしょうか?

このところ東京に張り付いており、しばらく帰っておりませんので桜の状態が気にかかります。

昨年は桜満開の時期に雪が降り、始めてみる「桜満開の雪」の撮影が出来ました。

さてさて・・・・今年の松本の桜はどんなもんでしょうか?



今日はビッグニュースです!!

来月の19日(土)、20日(日)に開催される「BP東京ノスタルジックカーショー2012」に、超目玉が登場する

事が決定しました。

それは、往年のタキレーシングチームが所有し、1960年代後半レーシングシーンを華やかに彩りました有

名マシン「ローラT70 MarkⅢ」です。

P1280156.jpg

このマシンがアメリカでフルレストアされて、思い出の地日本に帰ってきました。

40年以上の歴史を経て今蘇る!!

私が思い出しますのは・・・・・・

TakiLolaT70MK3a.jpg

第5回日本グランプリもそのタイムはすばらしかったが、どうしても耐久性・信頼性に欠け、良いところまで行

きながら2台ともレース中盤までに脱落してしまったことである。

しかし、レース序盤での日産R381の高橋国光と田中健二郎のローラT70MKIII の富士スピードウエーの

30度バンクでの死闘は、今でも目に焼きついております。

TakiLolaT70b.jpg

石油ショック前の行け行けどんどんの時代の5000cc以上のレーサーが、富士や鈴鹿をV8サウンドを響か

せて所狭しと走り回っていたいい時代を髣髴とさせてくれます。

この時代の対抗馬!!

よきライバル!!

日産R381も日産自動車の特別協力により会場に展示し、何とかエンジンの音くらいはお聞かせしたいと、

日産自動車と交渉中です。

800px-Nissan_R381_001.jpg

この2台が揃うことなどは多分これからも無いことお思います。

今の50代も車好きの皆様にはたまらない企画だと思います。

しかし・・・・・・

このローラT70MKIII は会場の特設コースを走ります・エンジンが吼えます・オイルとガソリンの匂いを振りま

きます!!

まさに1969年の第5回日本グランプリにタイムスリップします。

これは必見ですよ!!

この他、スペシャルイベント満載の「BP東京ノスタルジックカーショー2012」に是非お出かけください。

http://www.nostalgic.co.jp/

ノスタルジックカー新聞 第359号 [ノスタルジックカー新聞]

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     ● 第359号 2012年 4月 12日


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おはようございます。


関東一円のロードを続けております。

この仕事を22年間続けておりますが、何とかここまで続けてこれましたのは、新しい出会いが常にあったか

らです。

確かに辞めるところも多いのですが、反対に新しく始めるところも多いのです。

特に今年の「ノスタルジックカーショー2012」は、技術的に優れたところに出ていただけるように、私がお訪

ねしてその技術力を確認した上で参加をお願いしております。

ノスタルジックカーのレストア、修理はその会社が持つ技術力で、結果に大きな差が生じます。

下手をしますと・・・・・・・

その車の「生死を分ける」結果になります。

また、特にフルレストアなどをしますと、大変大きな金額が必要になるわけで、なお更慎重に会社選びが必要

になる訳です。

また、出来上がる過程をすべて見ていることも出来ませんし、例え写真が全部撮ってあるとしても、やはり写

真では分からない部分が多いです。

それでは、何処を見てお願いすれば良いか?

それは、その会社全体が「クリーンで整頓されているか?」です。

1、工場は綺麗か?

2、工場は整頓されているか?

3、工場は倉庫になっていないか?

4、工具や機器類は整理整頓されているか?

5、事務所は整理整頓されているか?

6、事務所の机の上は綺麗か?

7、ツナギは洗濯が行き届いているものを着ているか?

8、トイレのお掃除はされているか?

9、予定表は確実に記載され更新されているか?

10、工場の廃油や廃棄する部品の整理はされているか?

これだけ見ればこの会社の実力は分かります。

そこで、一昨日伺いました「OLDNEW」さんは感心しました。

まだ昨年から始めたメルセデスの専門店です。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~old_new/

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関東では唯一に近いメルセデスのアフターが完璧な会社です。

建物は決して新しいものではありません。

P1280144.jpg

しかし、一歩工場に入って感じるクリーンさは最近では随一です。

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佐藤社長のきっちりとした性格が感じられました。

この佐藤社長はお名前が「幸作」さんで、名は体を現すを地で行きますね!!

P1280132.jpg

お話をさせていただいても、メルセデスに賭ける気迫が伝わりました。

こんな会社は是非多くの皆様に知っていただきたく、「東京ノスタルジックカーショー2012」に参加をお願い

しました。

ノスタルジックカー新聞  第358号 [ノスタルジックカー新聞]

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     ● 第358号 2012年 4月 5日


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おはようございます。


早速ですが・・・・・

HPの更新をいたしました。

全面的な更新は一年ぶりでした。

もう少し早くやりたかったのですが、私がばたばたしていて今日になってしましました。

自分で見ても・・・・・

新しいものはいいですね。

それなら当然、見に来ていただく方には喜んでいただけると思います。

今回は、ほぼ毎日書いている「ブログ」、「フェースブック」、「ツィッター」の更新を中心に置きました。

折角、毎日動いていることを出しましょう!!

そんな提案をウエブデザイナーさんから頂きましたので、僭越ながらど真ん中に置かせていただきました。

ご笑覧ください。

http://www.nostalgic.co.jp/



さて、今日の話題は「ながのノスタルジックカーフェステイバル2012」に、あの「エンドレス」が昨年同様参加

が決定しました。

エンドレス・・・・始めて聞くなんて方も多いのでは?

クルマに関係している人はご存知だと思います。

http://www.endless-sport.co.jp/

簡単に言いますと「足回り」のエキスパート企業と言うことになります。

特にブレーキ関連が有名ですが、最近はサスペンションにも力が入っております。

また、世界中のレースで使われていることでも有名で、ポルシェやアウディーのレーシングカーがこぞって装

着しております。

世界を代表する足回りのエキスパート企業です。

ここが何故「ながのノスタルジックカーフェステイバル」に?

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実は旧い系の車にも最新型のブレーキを投入しております。

また、ノスタルジックカーのレストアも手がけており、昨年は大賞を受賞されております。

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旧い車を内外装を仕上げ、エンジンを仕上げ・・・・・

足回りを最新のエンドレスでチューニングすれば・・・・・

もう気分は新車以上となりますね。

この有名企業が長野県の佐久市が発祥の地で、本社も工場もここにあります。

世界に向けてここから発信しています。

こんな素晴らしい企業が地元で知名度が低いことは、とても残念なことでありますので、特にお願いし昨年

から参加していただき、会場を大変盛り上げていただきました。

今年は何を出していただけるか?

これは大変楽しみですね!!



ノスタルジックカー新聞  第358号 [ノスタルジックカー新聞]

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     ● 第357号 2012年 3月 29日


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おはようございます。


東北から関東一円をまわり、静岡から名古屋をロードしております。

さすがにこの大遠征は久しぶりです。

しかし・・・・

行くところ、行くところでの新しい出会いに感動しております。

この仕事も22年目を迎えて、さんざん全国各地を回りましたが、まだまだ初めての訪問するところがこんな

にまで多いのか?

そんな実感をしみじみ感じる次第です。


さて、今日の話題は「スカイラインは55歳」です。

1957年に富士精密工業(のちのプリンス自動車)の主力車種として生産を開始した「ALS型」に始まる、日本

を代表する車種となりました名車スカイラインがめでたく55歳となりました。

800px-Prince_Skyline_ALSI-1_001.jpg

この時代から続いている車名で残っているのは?

トヨタのクラウンと・・・・・・

このスカイラインくらいしかありません!!

後は全部なくなりました。

どうしてか?

それは簡単で、その名前では売れなくなったからです。

だから、反対にいえば残ったものは大変価値があるということになります。

そこで、今年のノスタルジックカーショーでは日産自動車の特別協力により「栄光のスカイライン55周年記念

展」を開催します。

昨年の「櫻井眞一郎の世界展」につぐ企画です。

東京と名古屋、そして富士スピードウエーでの日産スカイラインフェステイバルで開催しましたが、どの会場

でも大変好評でした。

今回は櫻井眞一郎さんがかかわりました市販車を中心に展開を考えております。

また、今年からは会場をお台場の特設会場に移して、エンジンの咆哮や走行など「動きのある」イベントに大

変身いたしましすので、今年来場を予定され手いる方は「動画」の準備をしてください。

http://www.nostalgic.co.jp/tokyo/index.html

また、日産自動車が今回のスカイライン55周年を記念して「特別仕様車」を発売しております。

http://www2.nissan.co.jp/SKYLINECOUPE/customize_55th.html

クーペとセダンがありますが、残りがわずかになって来たようです。

今しか買えない貴重なお車です。

ご検討中の方はお急ぎください!!

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ノスタルジックカー新聞  第357号 [ノスタルジックカー新聞]


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     ● 第357号 2012年 3月 22日


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おはようございます。

皆さん、突然ですが・・・・・

「ダットサン」覚えていますか?

若い方はご存じないでしょうね。

既に廃止されて30年が経ちますから無理もありません。

それ以前は日産を代表するブランドでした。

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当時は日産は「ダットサン」と「プリンス」が二大ブランドでした。

有名なものですと「日産ダットサンフェアレディーZ」が正式名称でした。

車検証にも「ダットサン」と記載されておりました。

私などはダットサンといいますと「ダットサントラック」を思い出します。

これは最近までありましたし、今でも使われているものもあります。

800px-Datsun_620_truck.jpg

このダットサンをゴーン社長が復活すると宣言しました。

何で??

誰でもそう思います。

ロゴマークも新しいものが出来ました。

420759.jpg

どうやらこれは「新興国向けの低価格車」のネーミングに使うと言うもの。

かって新興国には「ダットサン」の名前で輸出をしており、こちらの方が「ニッサン」よりも知名度が高いと

考えたのでしょう!!

セドリックもグロリアもローレルもセフィーロもシルビアもレパードもブルーバードもプリメーラも無くなりました

今、低価格車向けのネーミングとして復活する「ダットサン」!!

何か大変複雑な思いですね。

ノスタルジックカー新聞   第356号 [ノスタルジックカー新聞]



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     ● 第356号 2012年 3月 16日


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おはようございます。

円安が加速してます。

あれよあれよでドルは83円台、ユーロは109円台で一服してます。

超超円高が・・・・・・「超円高になっただけ」なんて声がありますが、これは日本のクルマメーカーさんにとりま

しては恵みの雨です。

特に輸出比率の高いマツダには大きな追い風になりました。

そのマツダですが・・・・・・先日も取り上げました「CX-5」が絶好調ですね。

何と一ヶ月で8000台の受注を記録したとのこと。

マツダ初のSUVは予想を超える船出となりました。

しかもこの内の73%がディーゼルで、これから発売されるマツダのディーゼルに弾みがつきました。

石原都知事の鶴の一声で始まった、ディーゼルエンジンの煤煙規制から悪者扱いされてきたディーゼルエ

ンジンだが、このマツダの新型クリーンディーゼルによりイメージが一新された。

臭い

汚い

ウルサイ

と言われたディーゼルエンジンだが、このCX-5の成功により様子をうかがっていたホンダやスバルは、ここ

ぞとばかりに出してくる可能性もある。

またマツダはこのエンジンを使ってより効率的なEV車を出すかもしれない。

ここはひとつディーゼルで頑張ってもらい、好調なスカイプで業績を回復させてもらい、早く次期ロータリーを

見せてもらいたいものだ!!





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     ● 第355号 2012年 3月 8日


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おはようございます。

三月の声を聞きましたら・・・・・

とたんに暖かい日が続くようになりました。

もうこれで「冬将軍」様は北にお帰りでしょうか?

予報によればまだまだ今月は寒い日もあるとのこと、簡単に安心するにはまだ早いようです。

今日からは関西一円のロードに出掛けますが・・・・・・

去年のように関ヶ原で大雪なんてことは遠慮したいです。




さて、今日は鳴り物入りで登場しましたトヨタの86の話題です。

登場から約二ヶ月・・・・・

私は以前、最初だけでそんなに販売は伸びないとこの新聞で書きました。

何故なら?

この86を買う人がどんな人か見えないから!!

そして、私は欲しくないし「ポチ」はしないと宣言しました。

それが・・・・・

この2ヶ月で受注が7000台を超えるとのこと!!

当初の販売計画では月に1000台で、2ヶ月で2000台の計算ですから3倍以上です。

これはすごいですね。

どんな人がどんな気持ちで購入しているのか?

発表によれば購入者は「40歳台」が中心だという。

40歳代という子育てに忙しい世代が、このクーペを購入するということは、当然のことながらこれ一台では家

族の賛成は得られない。

もう一台セダンなり、ワゴンなりが無いと、ほぼ2人乗りのこのクルマを購入は出来ない。

そうするとクルマを2台もしくは3台所有することになり、可処分所得がそこそこないとポチはできない。

お父さんの専用クルマ?

土日にはお父さんがドライブを楽しむクルマに近い感覚?

フェアレディーZやロードスターのような2シーターは買えないが、緊急用なら5人が乗れるスポーツカーなら

家族のお許しが出たのかも?

86は当初より50万円高い250万円を超えて総額300万円に迫る車になり、ここまで出すと多くの選択が

有りそうだが・・・・・

実はよく考えると選択の幅が無い!!

それだけ日本の小型スポーツカー市場は疲弊してしまったのだ。

以外にこの5シーターの2000ccスポーツクーペは意外な大穴だった!!

まだまだ日本のクルマ好きは健在でした。




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おはようございます。

今日から三月です。

一月、二月とあっという間に過ぎ去りましたね。

何だか今年になって時間があわただしく過ぎ去ります。

特に2月の短さはありませんでした。

一月が終わり二月が来たら・・・・・・もう今日から三月で二月は終わりという感じです。

このところほとんど東京に張り付いているからかもしれません。

お蔭様で、先週より今年のイベントに大枠が決まり募集が開始されました。

http://www.nostalgic.co.jp/

大変順調な出足です。


さて、今日の話題はこの動画です。

先日、メルセデスベンツから新型のSLの発表がありました。

ますます充実のメルセデスのSLです。

http://www.mercedes-benz.co.jp/

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このSLにはここまでにくるまでに栄光の歴史があります。

SLとは?

ドイツ語で軽量スポーツカーを意味する「Sport Leicht (シュポルト・ライヒト)」の頭文字に由来する。

その歴史の有る車たちがこの動画にはさりげなく登場しています。

これは是非御覧になってください!!

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=8Y7mVABzarM

一番有名なのは・・・・ガルウイング。

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二世代目はタテ目でおなじみのW113型。

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私も長年にわたりこの450SLCに乗りました。

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今年はこのSLの歴史展是非やりたいと思います。


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