ここは景気に関係ないようです！！

おはようございます。

まだまだロードを続けております。
いよいよ１０日目となりました。
これだけ長く出ておりますと・・・・・
海外に居るような雰囲気を感じますね。
有る人に言わせると・・・・フウテンの寅さんのようだとのこと！！
そう言えばそうかも知れません。
しかし、訪問先が全国に散らばっている上に、結構不便なところに有る会社が多い為に、１日に訪問出来るのは２~３社がいいところで、下手をしますと１社に行ったら帰りは暗いなんてことも有ります。
この全国ロードを年に２~３回２０年間続けてきましが・・・・
毎回、何に出会えるかを楽しみにロードに出ており、あっという間に時間が経ってしまいますので、今回ももう１０日という感じです。

さてさて今日は景気の良い話です。
先日から開催されているジュネーブモーターショーでフェラーリとランボルギーニが新型車を発表しました。

これがフェラーリが「ＦＦ」です。



ランボルギーニは「アヴェンタドールLP700-4」




と発表されたばかりの2台のイタリアンスーパーカーだが・・・・・・
2011年生産分はすでに完売しているとのこと。

フェラーリのＦＦは８００台の生産予定だが、これが既に発売発表までに完売している！！

ランボルギーニの新型アヴェンタドールLP700-4に関しても、2011年の生産分はすでにオーダーで埋まっている状態だという。

おいおいですね！！

アヴェンタドールLP700-4は、日本価格が3969万円。
一方、フェラーリFFは価格を公表していないが、欧州ベース価格は26万ユーロ（約3000万円）と予想されている。
やはりスーパーカービジネスは、景気には全く左右されないようだ。

やはりすごい！！

おはようございます。

昨日から九州を離れて広島まで来ました。
ぽかぽか陽気でドライブ日和でしたが・・・・
下道では「ネズミ捕り」が各地で行われており、危うく痛い目に合いそうなところをパッシングで助かりました。
土曜日に！！
しかも昨日は３か所もやってましたよ。
年度末で売上獲得でしょうか？

さてさて今日はまたまた凄いことになってました「ＧＴＲサービスワタナベ」さんです。
いつも行くたびに何かが有るところです。

フェラーリ達がお出迎えです。



新型トッポリーノはディーゼルの日本未発売もの！！



そして大目玉はこれです。
ハコスカＧＴＲレーシングですね。
これをレストアされておりました。







エキスが一杯のエンジン。
工場はカーペット敷きです！！



足回りも組つけを待つばかり。



これが仕上がったら・・・・
５月の東京ノスタルジックカーショーに出展していただくようお願いしました。
これこそ・・・・
桜井眞一郎さんも草葉の陰で喜んでくれることでしょう。


さらにもう一台の隠し玉もきっと話題を呼ぶことでしょう！！
これはショーでのお楽しみ！！



ＧＴＲサービス渡辺さんと言えば・・・
もうひとつ話題の洋菓子店「ア―マパスタ」さんです。
すぐお隣に有ります。
店長さんのブログも人気です！！

http://amapasta.sagafan.jp/e338187.html

いよいよホントに発売です！！

おはようございます。

もう土曜日ですね。
ロードに出掛けておりますと・・・・
何しろ一週間が駆け足で通り過ぎます。
あたふたあたふたしてますので、時間の感覚が希薄になるのでしょう。

さて今日は土曜日ですが・・・・
このところ昨日も書きましたように、トラックドライバーですのでラーメン屋さんに入れません、いや入れるラーメン屋さんがありません。
そこで今週の一杯のラーメンはお休みです。
かわりに、先日もアップして好評でした「モーガン」の話題です。
今時のスリ―ホイラ―が新発売です。





それは1.1リットルV型2気筒エンジンを搭載し、チェーンで後輪を駆動するもの。
また総アルミ製のボディは350kgと軽量で、まさにバイクなみの超軽量に納まっている。
この軽さが1951年までの40年間以上に渡って生産され、3ホイーラーの人気の高さの原動力であった。



フロントノーズに置かれるエンジンは、知る人ぞ知るアメリカのエンジンスペシャリストのS＆S社が開発したV型2気筒ガソリンユニット。
このエンジンはアメリカでは大変評判が高く、ハーレーのエンジンと交換している人もいるほどのもで、軽々最大出力は115psを発生する。





英国での価格は、税抜きで2万5000ポンド（約330万円）からの予定。ポリッシュ加工を施したエンジンやステンレス製テールパイプ、特製レザー内装など、豊富なオプションが用意される。



この値段なら売れそうですね！！

日産、ルマンに復帰！！！

おはようございます。

去るもの有れば新規参入あり！！
今年のモータースポーツも面白そうです。
そうです、日産がルマン２４時間耐久に復帰。
まあ、エンジンのみの供給ですからインパクトはいまいちですがね。
それでもこれは大ニュースです。
これは欧州日産がフランスのシグネチャレーシングとエンジン供給契約を締結し、シグネチャがルマン２４時間耐久レースに参戦するとのこと。



日産が供給するエンジンは、NISMOがチューニングを行った「VK45DE」型4.5リットルV型8気筒ガソリンエンジンで、日本のSUPER GTで『フェアレディZ』や『GT-R』に搭載されて実績のあるユニットだ。
このエンジンがシグネチャに対して2年間が供給される。

お疲れ様でした！！

おはようございます。

昨日、突然のニュースが飛び込みました。
あのロータリーで有名な「ＲＥ雨宮」が、SUPER GT（スーパーGT）におけるレース活動から撤退すると発表したとのこと。

ロータリーと言えばＲＥ雨宮。

http://www.re-amemiya.co.jp/



いつも甲高い排気音でその存在感を示していたのですが・・・・
いよいよ来るべきものがきました。
レースにプライベートで参戦することの大変さをひしひしと感じます。



長年にわたり「ロータリーの火は消さない」を合言葉にマツダ『RX-7』で国内モータースポーツの最高峰SUPER GTへ参戦を継続してきたが、今年はもうその姿は見れません。



ＲＥ雨宮は撤退については「近年の厳しい経営環境を踏まえつつ、今年以降のモータースポーツ活動についてあらためて中長期的な観点から総合的に検討した結果」としている。

なお、SUPER GTからは撤退するが、ドリフトモータースポーツの「D-1 GRAND PRIX」には、現行ロータリー車となるマツダ『RX-8』にて参戦する。

大人の夢をプロデュ―スします！！

おはようございます。

今日はクルマ好きには堪らない話題です。
それは・・・・
株式会社ＴＯＭＩＴＡです。
友人のご紹介を受けて伺いましたが、その規模とコンセプトに驚きました。
まずはその大きさ！！

http://www.tomita-produce.com/

ショッピングセンターの一階がショールームです。





ショール―ムに入りますと、さらに驚きは加速されます。









喉から手が出るクルマばかりです。








私的にはこれが欲しい！！
色合いも良い！！

ありゃ・・・ぶれてる。


クルマが元気ない、車離れ、スポーツカー不要論など、一気に吹き飛ばすインパクトの「株式会社ＴＯＭＴＡ」さんでした。
富田社長のクルマに対するゆるぎないコンセプトに脱帽するばかりでした。

とても元気なメルセデス！！

おはようございます。

何とかＰＣが復帰いたしました。
皆様にはご心配をおかけしました。

今日は昨日書く予定の「とても元気なメルセデス」です。
中国市場の好調な推移とユーロ安による輸出の増加でヨーロッパのメーカーが元気です。
取りわけメルセデスは１２５周年もあり、各地で露出が多くなりました。

まずは、特別賞与！！

自動車誕生125周年を祝ったダイムラーは、これを記念して全世界の社員に特別ボーナスを支給することを決めた。
ボーナスの対象となるのは全世界およそ26万人の社員。
総支給額は125周年にちなんで、1億2500万ユーロ（約140億円）と決められた。
欧州では勤続年数に応じて、1人当たり最大で1000ユーロ（約11万円）が支給されるという。
今回の特別ボーナスは、「ダイムラーはこれからも自動車業界のフロントランナーであり続ける」との強い意志とのこと。


次には新しいデザインコンセプトを発表。
これは宇宙船か？
と思わせますね！！





さらには、不滅の名車「３００ＳＬガルウイング」を原型にしたEVスーパーカー『SLS AMG E-CELL』の発表！！



私的にはこの方が良いですね。

これからは・・・・リーフの時代！！

おはようございます。

やはりと言うべきか？
それとも意外と言うべきか？
時代ですねと言うべきか？

昨日、欧州カーオブザイヤーで「2011欧州カーオブザイヤー」を日産の新型EV、『リーフ』が獲得したとのニュースが入りました。
ＥＶでは初めての受賞です。





欧州カーオブザイヤーは、今年で24回目。ロシアを含む23か国、59名のジャーナリストが、2009年夏から2010年春までの1年間に発表された新型車の中から、ベストな1台を選出する。
選考委員の多くが、日産リーフが欧州市場で初めて本格的に販売されるEVである点を高く評価したもの。

いよいよ本格ＥＶの時代が到来しそう。
この欧州カーオブザイヤーのリーフの受賞が、今後の大きなターニングポイントになりそうである。



点から点への経済的な移動手段としてはＥＶ・ＨＶ。
楽しむ車・運転する喜びを味わうにはガソリン車との棲み分けが進みそうである！！

貴方のクルマは大丈夫？？

おはようございます。

今年の長期予報はほぼ当たりました。
予想された通りの厳しい冬になりましたね。
夏が猛暑の時は冬も厳冬となるは実証された形です。
九州から四国まで雪マークが毎日出ており、北の方では更なる大雪の恐れとか！！
まだまだ冬もこれからが本番ですから、皆様ご注意いください。

さて、今年も昨年の盗難車ベストテンが発表されました。
此処でもさすがに一位から三位までトヨタの独壇場です。
いい値段で売れるから盗まれる訳で、影の人気ベストテンともいえますね。
ハイエースは何処でも人気です。
ラオスでもよく見かけました。

自動車盗難件数10位まで
1：トヨタ・ハイエース


2：トヨタ・ランドクルーザ-



2：トヨタ・セルシオ
4：スズキ・ワゴンR
4：トヨタ・クラウン
6：トヨタ・マークX
7：ダイハツ・タント
8：三菱ふそうキャンター
9：ホンダ・ステップワゴン
9：スバル・インプレッサ

イモビライザー付きで無い車が盗難されやすいようです。
これからはイモ装着は必須ですね。

ラオスのクルマ・バイク事情！！

おはようございます。

いやいや寒いですね。
それもその筈です・・・・・
ラオスは３５度！！
松本はマイナス１０度では身体がついて行けません！！
その気温差４５度ですから！！
これは大変です。
その割には風も引かず食欲も十分ですから、もう身体は気持より先に慣れているのかもしれませんね。

この２週間あまり「ノスタルジックカー新聞」のタイトルとあまりにかけ離れておりましたので、今日はラオスのクルマ・バイク事情をお送りします。

古いクルマも目に付きます。
まずは初代のカローラです。



ダイハツコンパーノ。



メルセデスの名車「１９０ＳＬ」




ＶＷのビートルは結構見かけました。



ラオス中がカブスポーツ仕様のような「東南アジアカブ」で埋め尽くされてます。



動かないバイクをもう一台で押してます。



新車を扱うバイクやさん。



これは懐かしい「ヤマハチャっピー」のカスタムを作っているところ。



ラオスは２５０ｃｃまでしか許可が出ないので、レンタルバイクも当然２５０までですが、外国人の人気が高いです。