いよいよ始まります！！その２

おはようございます。

いよいよ、今年もスタートです！！
私の「本業」のノスタルジックカー関連イベントの募集を開始しました。

今日からは東京と名古屋、そして「日産スカイラインフェステイバル２０１２」の受付を始めました。

まず、「東京ノスタルジックカーショー２０１２」では、２２年ぶりに「偉大なるマンネリ」とお褒め？を頂いてきましたが・・・・・
大変革をいたします。
会場をビッグサイトからお台場特設会場に移します。
そして、今まで展示されていたクルマが走ります、エンジンが吼えます。
やはり・・・・・
クルマは動いて何ぼ！！
あのクルマが走りますよ。

http://www.nostalgic.co.jp/





メーカーの出展も歴史的な名車とその系譜を受け継ぐ新車が同時に展示される」ＯＬＤ＆ＮＥＷ」も話題を呼びますね。

また、既に三回の開催で規模を拡大しました「お台場スワップミート」が同時開催されます。
こちらは用品、パーツ、グッズの大お買い物大会で、ノスタルジックカーショーとのコラボで楽しみが増えました。





その上、うれしいサプライズもご用意しました！！

チケットを大幅値下げしました！！

２０００円から１５００円（東京）とさせていただきます。

ますます面白くなる「ＢＰノスタルジックカーショー２０１２」にお越しください。

いよいよ今年も始まります！！

おはようございます。

いよいよ、今年もスタートです！！
私の「本業」のノスタルジックカー関連イベントの募集を開始しました。

まずは４月２９日（土）、３０日（日）の「ながのノスタルジックカーショー２０１２」です。
お蔭様で８回目となりました。
本日からＨＰでのエントリー受付を開始です。

http://www.nostalgic.co.jp/nagano/index.html

この長野の売りはこの周囲２キロのデモ走行です。








この２日間に午前と午後２回行われます。



展示は長野オリンピックが行われました「Ｍウエーブ」です。





恒例のコンテストも大人気です。





石油発動機の運転会も行われます。



今年のゴールデンウイークは北信濃に愛車でお越しください。

スカイラインも５５歳！！

おはようございます。

昨日は日産本社に打ち合わせに行きました。
この時期になりますと毎年恒例になりました。
年間に３～４回は伺いますね。
銀座から横浜に移り早３年。
横浜の顔として定着しました。
駅から近いのが助かります。
日産本社に伺うときにいつも楽しみにしているのが、ギャラリーでの特別展示です。
今回はなんだろうか？
自然に足も速まりますね。

今回はスカイライン生誕５５周年でした。
スカイライン大好き人間としては、これは是非じっくりと見なければ！！
打ち合わせの後、十分時間をかけて見ました。

http://tinyurl.com/7udk5er

５５周年記念モデルはこれです。
クーペは来月に発売予定。



展示は意表をついてます。
スカイラインといえば「GTR」なのですが・・・
今回は一番なじみが有りましたモデルを展示しています。









もちろん、スカイラインスポーツも堂々の威容を誇ります。





皆様、横浜に行かれましたら是非お寄りください。

頑張れマツダ！！

おはようございます。

今日はこれから静岡に出掛けます。
昨日は中央道は事故の余波で通行止めが続き大変でした。
本日はそんなことが無いようにお願いしたい。

さて、今日はオートサロンの最終回です。

何だか見るべきものが無い今回のオートサロンでした。
特にメーカーには「力」は感じられません。
定番だから出ている。
そんな感じでしかありません。
元メーカーにいらっしゃいました松井さんのご意見に賛同です。

「僕は良い素材をしっかり作るのがメーカーの本分と考えて​ます。パイを大きくしてカスタム/​チューニングショップの元気が出るようにしてほしい。」

そんな中で地味だが好感持てましたのは「マツダブース」です。
真ん中に近日発売予定の「ＣＸ－５」を中心にＳＫＹＡＣＴＩＶを前面に出してました。
ＥＶにもＨＶでもなく、今までの技術をリファインして同じ燃費をたたき出した。

http://www.mazda.co.jp/skyactiv/?link_id=rc


しかもこのＣＸ－５のディーゼルは、燃費もすごいが走りもすごい。
７８７Ｂのルマンでの走行シーンと組み合せもにくい演出！！







そして、一時大きな話題になりましたロータリーからの撤退？ですか・・・・杞憂に終わり！！

ＲＸ－８のＳＰＩＲＩＴＲが限定車で発売され人気を集めている。

http://www.mazda.co.jp/philosophy/rotary/

そして、このマツダブースの反対側にはかの７８７Ｂが置かれていた。
去年のルマンで優勝２０周年で走るためにレストアされたものだ。

http://www.mazda.co.jp/philosophy/rotary/lemans/



輸出比率が高く円高の影響を大きく受けているマツダ。
しかし、スポーツマインドのＺＯＯＭ、ＺＯＯＭにＳＫＩＡＣＴＩＶで走りと燃費を両立したマツダ。
クルマは点から点に高燃費で移動できればいい・・・・
そんなメーカーが多い中で、走りの性能を重視してきたマツダ。
ロータリーも諦めないマツダ。
今年は飛躍の年になるでしょう！！

オートサロンにゆきました。 がっかり！！

おはようございます。

今日もオートサロンのお話です。
毎回、結構楽しみにしてきたオートサロンですが・・・・・
昨日も書きましたがパワーが感じられないですね。
何が？
ドキワクさせてくれる車が少ないです。

画期的！！
独創的！！
オリジナル！！
創造的！！
未来派！！

特にメーカーは力が感じられません。
先月のモーターショーの続きですね。
何だか後ろ暗い？カスタムカーとチューニングカーのイベントに、メーカーが出展することの方が無理があるのかもしれません。
また、反対に公道を走れば即捕まるくらいの車だからこそ、多くの人が幕張まで見に行くパワーの源泉だったのです。
メーカーがこぞって参加するようになり、やんちゃ坊主が「いい子に」なりました。
そのメーカーの中で「あれ！！」
これってオートサロン？
そんな驚きが「ホンダブース」でした。
この展示なら・・・・
当方の「ノスタルジックカーショー」に出展して欲しい！！







モーターショーでもこのテーマ・・・・「オモシロくなきゃ」でした！！
はっきり言って「オモシロくない」！！



こんなビートではなく、ＮＳＸを出してほしかった。

オートサロン その１

おはようございます。

早起きしてオートサロンの最終日を見に行きました。

オートサロン最終日曜日＝大混雑

毎年、そんなパターンでしたが・・・
それほどではありませんでしたね。
特に当日券売り場は列にもならず、前売りと招待券が浸透しているようでした。
一昨年は会場が埋まらず、ご招待の車が数多く見かけられましたが、今年はそんなことはないようです。
ハコバン系の展示が多いですね。



それでも・・・・・
驚くようなクルマは二けたはありません。
自動車整備関連の専門学校の生徒さんの作品が目立ちました。







これが面白かったですね。
左右で二つの顔にしてありました。

東京モーターショーの印象 最終編

おはようございます。

長年愛用しましたパナLX-1がおかしくなりました。
まあ、５，６年は使いましたので寿命かも？
当時としましては２８ｍｍが魅力で購入しましたが、今や２４ｍｍが当たり前になりました。
このカメラのおかげでパナファンになりました。
家電メーカーのカメラ？
そんな風に色眼鏡で見ておりましたが、もうカメラは家電の一部を再認識させてくれました。
OHと言う手もあるようですが・・・・
このところ魅力的なカメラが多数発売されて、何回かポチしそうになりながら何とかこらえてきましたので、ここはひとつ慎重に選択をしようと思います。

さてさて、今日は「東京モーターショーの最終編」です。
気になりましたクルマ達です。

東京モーターショーの印象 その３ MC編

おはようございます。

今日はモーターショーの影？の引き立て役のモーターサイクルです。
まず目についたのは・・・・
これですね。
NR500or750エンジンです。
これは懐かしい！！
これ買いました。
当時のツーサイクル全盛時代にフォーサイクルで確か一度鈴鹿で優勝しました。
これを開発しました入交さんはお元気でしょうか？



この市販車が欲しい。





オフロードモデルに力が入ってました。



これはここまでやればBMWを超すか？





カワサキブースのストリップモデル。
何だか「悲しげ」な顔に見えました。



バイクと車を同時に展示は相乗効果がありました。

東京モーターショーの印象 その２

おはようございます。

昨日、１０日間にわたるTMSが終了しました。
速報では８４万人の来場者とのこと。
昨年より１４０％アップした。
この時代のこの環境下ではかなりの健闘と言えるのではないか。
その上、これという大目玉もなく、８６に始まり８６に終わった感が有りますね。

会場に行き感じたことは・・・・・
私も含めてチケットを購入している人が少ない。
イベントの主催者として前売券の販売動向でイベントの来場者を予想するのであるが、今回はあちこちから沢山の招待券を頂戴したことを考えると、かなり真水の部分は薄いと感じた。
大げさに言えば「半数」は関係者と言えるかもしれない。
まあ、日本を代表する大クルマイベントだから、トレードショーだと考えればそれはそれで目的は果たしているのだろう。

では今日は各メーカーのブースの紹介です。

マツダブース。


ホンダはこのテーマ。
昨年は「無いものをつくれ」だったが・・・・作れたのだろうか？




このところ大変元気なアウディー。



VWのブース。



ポルシェ。

東京モーターショーの印象 その１

おはようございます。

昨日は最高のドライブ日和でした。
東京を抜け出して郊外に行く車で高速は混雑してました。
風は冷たいのですが、窓から差し込む日差しで暑いほど。
しかし、SAで外に出れば北風ぴゅーぴゅーで冬本番を思わせます。
どこのSAも一杯。
天気よし、フトコロはボーナスでよしと一斉にお出掛け！！
いやはや何十年もボーナス無しですから・・・・・
羨ましい限りです。

さて、今日からしばらくTMC(東京モーターショー）をアップさせていただきます。
まずは驚きましたのはその人の多さ。
こんなに多くの人を見たのは・・・・・
昨年行きました「所沢の航空ショー」以来。
あの広い東京ビッグサイトが人で溢れておりました。
息苦しささえ感じました。
この日は１４万人！！



昨年の閑散とした感じから、一気にこの混雑ですから「場所」は大事です。
いやいや、ここでイベントをやっている身としては複雑な気持ちですね。